対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
回答数: 3件
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
-
現状でのキャッシュフローを確認し、将来を予想することから始めてみませんか?
- (
- 4.0
- )
とくめいさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
まずは現状の状況で、一生暮らされた場合のお金の流れ(キャッシュフロー表)を確認してみてください。私の感覚では、おふたりのお子様の学費が重なる時期には、結構厳しい数字になれれるように感じます。
この計算をされればその数字を基準とし、自ずと最低限必要とされる保険金額や、住宅ローンの返済可能額もある程度はお掴み頂けるように思います。
住宅取得については、現在の計画案を整理されてみて下さい。
賃貸収入の25万円とは、ご両親宅の予想賃料収入のことでしょうか?また、それは購入後のお話でしょうか?
もしそうであれば、全く未確定部分につき住宅ローンの返済原資にする案には意味がなく、残念ながら金融機関からしても住宅ローンを借り入れするための根拠にもならないものとなります。
もし、この部分から1億円超という数字が出されたのあれば、根本的に見直しされることをお勧めいたします。お時間を掛けて焦らずじっくりと考えてみて下さい。
※これはとくめいさんには無関係のページですが、キャッシュフロー表を掲載していますので宜しければご参考にご覧ください。このようなものです。
⇒http://eye-plus.verse.jp/karikurisupport.html
評価・お礼
とくめい さん
キャッシュフロー表の考え方はとても興味深く思いました。
たしかに2人の学費が重なる時期は心配です。教育費をまずは貯蓄しようと思います。
住宅は両親が購入することとなりました。
両親の収入は多く、金融機関との付き合いもあるので借り入れは大丈夫そうですが、なるべく新たな負担をなくして新しい住まいにうつれればと思い、賃料収入を返済原資としたシミュレーションをしてみました。
ありがとうございました。
西垣戸 重成
とくめい 様
この度はご返信、事後報告までいただき誠に有難うございます。あまりご心配される必要はないのかも知れませんが、一度シュミレーションしておかれると安心感は違うと思います。ご参考になれば幸いです。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
30代前半の夫婦です。子どもは幼児2人です。
ずっと転勤族で社宅住まいの予定で、定年までは住まいにはお金がかからない前提で、貯蓄の代わりとして2000万円の外資系の終身生命保険に夫婦それぞれで加入し… [続きを読む]
とくめいさん (東京都/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A