対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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借入方法を一つに決定せず!
ノリ0513様へ
はじめまして、難しい案件をご相談者と一緒に行動(机上の空論ではなく)して、結果を出して参りましたFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ノリ0513様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
(仮に、住宅ローン3,500万円を希望されている場合)
1.ご主人さまとノリ0513様の年収に合せて各々で借入額を決定(ペアローン方式)をすれば、各人の団体信用生命保険告知書が必要となります。その際、告知欄に「完治済み」と言う言葉が入っていることが重要なポイントとなると考えます。
2.ご主人さまが住宅ローン借入者として、ノリ0513様は連帯保証人(年収合算者)とすれば、物件の持分はご主人さまのみとなりますが、ノリ0513様は団体信用生命保険告知書の提出は不要となります。
3.住宅ローン申込み方法には、フラット35対象物件であれば共有(連帯債務型)で借入されても、団体信用生命保険は任意加入となります。
4.ご主人さまのみの年収(480万円)での借入も他の債務なければ可能と考えます。
(35年、審査金利3%として計算)
以上、借入方法を一つに決定せず色々と検討されることをお勧めいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
新築住宅の購入を夫婦の共同名義でのローンを検討しています。
しかし、私が今年1月に子宮けいがん(上皮内がん)で一部を切除しました(確定診断のための一部切除でもあります)。医師か… [続きを読む]
ノリ0513さん (北海道/32歳/女性)
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