対象:生命保険・医療保険
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築地 聡
保険アドバイザー
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長割り終身保険にして儲かるのは、その保険ショップの販売手数料だけす。
マーチーさん、はじめまして。
やさしいお金の教室(合)エムズアイ広島の築地と申します。
ライフプラン(マネープラン)において貯蓄と保険とは分けることが基本です。
そして保険はあくまでも備える為のものであって掛捨てが基本です。
またカケステの保険は、自分がもらえることが無かったとしても、そのお金(保険料・かけ金)で、どこかで誰かのご遺族が助かっているんです・・・。
マーチさんのお家の家族構成や年齢・収入・預貯金残高や今後のライフプラン(将来計画)が分らないので何とも言えない事ですが、明らかに間違っていると言えるのは保険ショップの担当者です。
一般の家庭で毎月7万円もの保険料を払い続ければ、貯蓄が出来なくなってしまいます。
そしてお子様の教育資金その他や生活費のアップによって保険ショップが勧める長割り終身保険はいずれ保険料が払えなくなってしまします。つまりいずれは解約によって損をされるハメになりかねません。
(この場合、払済み保険への変更も出来ますが、それだと解約払戻し金が100%に貯まる時期がお子様の高校入学時や大学入学時に間に合いません。)
長割り終身保険にして儲かるのは、その保険ショップの販売手数料だけす。
・保険は生きて儲ける道具ではない。http://profile.allabout.co.jp/pf/tsukiji/c/c-38357/
>良い面もあるのですが、段々と保険金額が少なくなっていき、一番必要な時(大学進学時)には少なく、また、被保険者に万が一(あってはならないことですが)がなければ保険がおりないので、
現時点での保障の必要性をお子様が大学をご卒業されるまでと考たとしますと、『必用な遺族の生活保障+教育費などは約22年分』が必用ですね、ですがお子様が大学に入学された頃になると『必用な遺族の生活保障+教育費などは約4年分』ですみます。
ですので考え方からするとソニー生命の提案の方が正しいです。
(必要保障額が最適化どうかまでは分りませんが・・・。)
また最近はタバコを吸う吸わないといった事(非喫煙体)や体型がスリム(優良体・健康体)かどうかといったことや、同じ保険種類でも保険会社によってソニー生命よりも保険料が安い保険会社もありますので、他の保険会社の収入保障保険(家族収入保険)や逓減定期保険も検討されて見られると良いと思います。
マーチーさんの参考になれば幸いです。
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この回答の相談
生命保険について悩んでおります。
昨年双子が産まれ、生命保険を見なおそうと思っております。
学資保険に加入しようと思い、ソニー生命の学資保険にしようと思っていました。
その後、ソニーの営業… [続きを読む]
マーチーさん (神奈川県/30歳/女性)
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