中西 典子
しつけインストラクター
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問題行動の本当の問題
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犬とうまくつき合うためには、まず、犬の行動のすべてを受け入れて
正しく導くことだと思っています。
ACCEPT & CONTROL
犬の行動は、4ヶ月半くらいから変化をしてきて、
6ヶ月あたりから、自己主張が強くなり、
人間の「反抗期」に例えられたりしています。
犬にしてみれば、反抗しているのではなく、
自己表現をしているだけなので、悪い行動ではないのですが、
人の暮らしには、困ることが多いようです。
具体的には、ケージに入れたら、
1.目を合わせない
2.声をかけない
ことが大事です。
吠え始めたら布で覆い、静かになったら外してやってください。
これは、
吠えると → 目隠しされる = 嫌なことが起きる
静かにしていると → 目隠しは外される = 良いことが起きる
という学習をさせていることになります。
動物とうまくつき合うためには、学習によって
好ましい行動を引き出すことが大事です。
初めて犬を飼う、ということでご不安もあるかと思いますが、
不安そうな行動は、犬の行動にも影響してしまいます。
一度、家でプロにアドバイスを受けてみると、
とても安心できると思います!
うまくつき合えたら、犬との暮らしには、たくさんの癒しがあります。
がんばってくださいね!
Doggy Labo中西
評価・お礼
ゆずまる さん
アドバイスありがとうございます。
やはり学習させるというのが大切なんですね。
生まれつき悪い犬なんていないと思うし、飼い主次第で変わりますよね。
うまく付き合っていけるように、がんばろうと思います。
ありがとうございました。
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この回答の相談
もうすぐ5カ月になるミニチュアダックス(オス)です。
家に迎えて1か月半です。放し飼いはしていません。
日中はサークル内にトイレを入れています。寝るときだけクレートに入れ、家族と同じ寝… [続きを読む]
ゆずまるさん (東京都/40歳/女性)
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