対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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長期的に考えると・・・
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はじえめまして、メイにゃんさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
借入額も高額で、金利が大きく下がれば節約も大きいと言えますね。
ただ金利の動向を読むのはとても難しいです。どれが正解という答えを出すのは出来ないと思います。
ただ、現在の金利は低い水準で、今後は金利が低くなるよりも高くなる確立の方が高いと思われます。
ご家族の状況が分かりませんが、毎年繰上返済を行なわれておりますし、この調子で繰上返済ができるのであれば、固定金利を続けて計画的にローンを返す方が望ましいと思います。
今は、住宅ローンを2本立てで組まれていますので、どちらかのローンを変動にしておき、柔軟に対応する方法も考えられますね。
変動金利と固定金利のMIXにしておかれて、繰上返済は返済額圧縮で固定金利のものを繰上返済しておくと、今後、変動金利の金利が上昇した場合も返済額は抑えられるのではないでしょうか。
評価・お礼
メイにゃん さん
家族状況は夫婦二人のみなので、このまま定年まで無事に仕事を続けられれば、何とか繰り上げ返済も続けていけると考えています。
ただ、年齢的にも、社会情勢を踏まえても、この先収入面がアップすることは難しいと思うので、繰り上げ返済で何とか期間短縮をしていきたい気持ちがあります。
変動金利と固定金利のMIXも踏まえて、もう少しよく検討してみます。
早々にご回答有難うございました。
吉野 裕一
高評価をいただきありがとうございます。
今後の収入が見込めないということ、逆に収入が減る事が無いかも分かりませんが、収入が一時的に減ってしまう可能性や収入の減少も考えると期間短縮よりも返済額圧縮の方が柔軟に対応できると思います。
節約より、安定した生活も考えられて見てください
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メイにゃんさん (埼玉県/40歳/女性)
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