対象:住宅資金・住宅ローン
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鈴木 豪一郎
宅地建物取引主任者
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最悪の場合のシミュレーション
hirorinmamaさん
不動産クリニックの鈴木豪一郎です。
ご不安な様子が伝わってきます。
さて、家を買う場合にはそのような不安はつきものです。
前出の専門家の方以外のアドヴァイスとして以下の検証をすることをお勧めします。
万一将来返済が厳しくなったときに、
1.支払うローン金額と同じかそれ以上の賃料で“貸せるのか”
2.残債以上で“売却できるのか”
この二つが賄えれば、なにかあっても売ればいい・貸せばいいということになります。
ただし、この検証は今回の売買に関する不動産業者(分譲主や仲介)以外に査定してもらう必要があります。
利害関係のある業者ですと“色眼鏡”で数字が出てくることになります。
その査定は、複数の会社にしてもらうことをお勧めします。
ただし、将来的な予測にすぎないので確定的な判断材料にはなりませんが、
参考になると思います。
家を買うのは一生の大仕事です。
手付金がもったいないということだけでは判断になりませんので
シッカリした検証と解析が必要です。
(現在のポイント:-pt)
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