対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
yukさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『購入後の生活は大丈夫でしょうか?』につきまして、あれこれご自身でもいろいろとシミュレーションを行っている形跡か伺えます。
尚、購入後の生活は大丈夫かどうかにつきましては、yukさんの手取り月収金額28万円に占める住宅ローンの負担割合は35%にもなってしまいますので、奥様が産休・育休期間中は住宅ローンの返済も含めて、家計のやり繰りは相当にきつくなるものと推察できます。
現在、支払い家賃が6万円ということですから、手取り月収金額28万円に占める住居費用の負担割合は21.4%ほどとなっていますので、この水準でしたらyukさんだけの月収でも無理なく家計を維持していくことができると思われますし、毎月貯蓄もしっかりとしていくことができると思われます。
よって、住宅を購入する場合には、奥様の収入が必要不可欠となりますので、この点を十分に考慮したうえで、住宅を購入するようにしてください。
特に、奥様の収入が見込めなくなったときに備えて、手元にある程度の生活予備資金は確保しておく必要があります。
実際、住宅を購入する場合、多くの方がご夫婦の収入を合算することを前提で購入していますので、必要以上に購入した後からのことを心配することはありませんが、お子様の教育資金を含め、将来予定しているライフイベント資金に支障をきたすことのないようなマネープランをご夫婦で今のうちに考えておくことをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
32歳 年収520万円 月手取り28万円
妻32歳 年収180万円
住宅ローン借入額3350万円
1500万円 変動金利1.075%
1850万円 フラット35 最初10年1.41% 以降2.41%
以上で当初5年の支払額は月98,000円… [続きを読む]
yukさん (大阪府/32歳/男性)
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