対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マイホーム購入の件
kotaro0123さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『まだ購入はやめた方がいいでしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、住宅を購入した後からの住宅ローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%相当額は少なくとも用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、住宅を購入した後からの家計負担を考慮した場合、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、共働きということでしたら30%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
kotaro0123さんのふたり合わせた手取り月収金額に占める駐車場使用料を合わせた住居費用の負担割合は、20.5%ほどに収まっていますので、毎月の貯蓄水準も相当に高い水準を維持することができています。
kotaro0123さんが実際に住宅ローンを組む場合でも、無理のない返済プランをたてるようにしていってください。
よって、上記の要件を満たすことができるでしたら、住宅購入につきまして前向きにご検討してもよろしいと考えます。
尚、将来、お子様をお考えでしたら、将来の収入のことや教育資金のことも、予め考慮しておくことも必要です。
また、家計管理につきまして、他の家計支出をみるまでもなく、毎月11万円とふたり合わせた手取り月収金額に占める貯蓄の割合は29.7%にもなりますので、貯蓄水準としては申し分ありません。
これからもこの水準を維持していっていただければ十分です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
2年半前に質問させていただきましたが、再度アドバイスをさせて頂きたく投稿しました。
夫:会社員(37才)、妻、子供なし
●収入 夫:手取り24万円 ボーナス年4… [続きを読む]
kotaro0123さん (茨城県/38歳/男性)
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